今日の株クラ

2026年11月3日・火曜日日本時間11月4日に確認

米国の注目投稿

UNITED STATES

米国株クラ

4投稿

日本語訳

大量の米国債発行がやってくる 四半期定例借換の最初の発表を見ると、1~3月期の市場性国債による借入は近年よりはるかに多くなります。そのため、政権がイールドカーブを意のままに動かすのはますます難しくなります。 本人が添えた記事:https://t.co/CqRo70NRWy

解説

米財務省は2027年1~3月期の民間保有市場性国債の純借入を8,000億ドルと見込みます。3月末の現金残高を1兆ドルとする前提です。図の過去2年と同じ四半期を比べると、季節が違う時期の比較に頼らず供給の大きさを判断できます。 同じ純借入額でも、短期証券が中心か、長期債が中心かで、市場が引き受ける金利変動リスクは変わります。成長株の評価に響く長期金利を考えるなら、次の発表で年限別の発行計画と入札需要を照らし合わせます。図の総額だけでは金利の方向は決まりません。 参考:米財務省 https://home.treasury.gov/news/press-releases/sb0675

日本語訳

金曜日の取引終了時点のS&P 500 年初来で+11.8%。 構成銘柄の平均:+14.9% 中央値:+8.9% 年初来で上がっているのは全体の3分の2。 20%以上上がっているのは3分の1。 10%以上下がっているのは5銘柄に1銘柄。 大きな調整は今のところなく、おおむね平年並みです。 本人が添えた記事:https://t.co/Oa9YF72wmA

解説

指数は浮動株調整後の時価総額で重みを付けます。銘柄ごとの単純平均は一社ずつ同じ重みで、中央値は上から数えて真ん中の銘柄です。平均が中央値を6ポイント上回る今回のような局面では、平均だけを典型的な持ち株の成績と考えると、実感とずれます。 指数が上がっていても、本文では5銘柄に1銘柄が年初から10%以上下落しています。自分の銘柄選択を点検するときは、指数との差に加え、銘柄群の中央値や下落銘柄の比率を見ると、値上がりの広がりをつかめます。本文と図の棒は指数11.8%で一致し、図の副題のみ11.7%です。 参考:S&P DJI https://www.spglobal.com/spdji/en/methodology/article/sp-us-indices-methodology/

日本語訳

モルガン・スタンレーの米国TMT(テクノロジー、メディア、通信)モメンタム指数は現在、過去1年の高値から62%下落しています。ITバブル崩壊時より深い急落です……。

解説

比較対象は米国のテクノロジー、メディア、通信に絞ったモメンタムの系列です。各時点の過去12か月高値を基準にそろえると、この系列では今回の下げが2000年代初めより深かったと読めます。 市場全体が下がる局面と、直近の勝ち銘柄を追う運用が崩れる局面では、持ち株のどこに損失が出るかが変わります。似た見出しを見たら、広い業種指数か特定の運用スタイルかを確認し、分母となる高値の期間もそろえて比較できます。図の値をテック株全体の下落率には使えません。

日本語訳

パンテオン:「……労働市場の悪化を避けるには、資産価格が再び上昇し始める必要があります。……労働市場は通常、金融市場の動きに約6か月遅れます。」 @PantheonMacro

解説

図は名目株価をそのまま並べず、物価で割ったS&P 500の前年比を使っています。株価の下落と失業率の上昇が同じ向きに見えるよう左軸を反転し、さらに株価の系列を6か月先へずらしています。金融危機では両者の山が近く、2020年前後では大きくずれます。 株価が横ばいでも物価が上がれば実質株価は下がります。株価が景気の先行材料だという説明を読む際は、名目と実質のどちらか、時間をどれだけずらしたかを確かめると、見かけの相関と使える比較を区別できます。雇用の方向は実際の失業率や雇用統計でも点検が必要です。

日本の注目投稿

JAPAN

日本株クラ

4投稿

解説

粗利益率は売上から売上原価を引いて、売上で割った割合です。Appleは7~9月期に増収でしたが、添付図では粗利益率が前の四半期から2.2ポイント低下しています。Appleの資料によれば、7~9月期の47.9%には関税還付による約1ポイントの押し上げも含まれます。 投稿は、メモリーの調達費が増え、値上げで補おうとすれば販売数量に影響し得ると指摘します。次の決算では、売上の伸びに加え、値上げの効果と数量への影響、還付のような一時要因を分けて見ると、採算の改善が続くかを判断しやすくなります。45~46%は投稿図の見通しです。 参考:Apple https://www.apple.com/jp/newsroom/2026/11/apple-reports-fourth-quarter-results/

解説

WTIの12月限は大きく下がりましたが、米10年債利回りは昼の低水準から戻しました。原油安は物価圧力を和らげ得ますが、長期金利には将来の短期金利の見通しに加え、長期債を保有する不確実性への上乗せも含まれます。 原油安を見て成長株に有利な金利低下まで見込むなら、実際に長期金利も下がり続けているかを確かめます。国債の供給や債券需要は別の確認材料です。この2図は日中の反応差を示し、財政やAI資金調達が利回りを押し上げた割合までは示しません。

解説

図の2036年償還の無担保債を比べると、Amazonの格付けはA1、MetaはAa3ですが、上乗せ金利はAmazonが96bp、Metaが124bpでした。格付けと市場で付くスプレッドの順位が逆になっています。 格付けは信用力の区分で、スプレッドはその債券が市場でどの価格で取引されるかに応じて変動します。次に設備投資を借入で賄う企業を比較する際は、満期と担保をそろえ、発行時の目印からどれだけ広がったかも見ます。資金調達環境の変化を、格付けの差だけで判断するより具体的に追えます。

解説

終値が25日線から16.21%下に離れたことに加え、過去1,000本の同じ指標でこれより下に離れたのは1本だけと示しています。移動平均から10%以上離れたという距離と、その銘柄でどれほど珍しい乖離かを別々に読めます。 急落時に別の銘柄と単純に乖離率を比較すると、普段から振れ幅の大きい銘柄と小さい銘柄を同列に扱ってしまいます。同じ銘柄の実測順位なら、その銘柄の普段の振れ方との比較ができます。以前のアドバンテストの図が平均と上下の帯を示していたのに対し、今回の図は観測順位も示します。反発を判断するには、会社が示した投資計画や収益見通しを別に確認する必要があります。 参考:Alphabet決算説明 https://abc.xyz/investor/events/event-details/2026/2026-Q3-Earnings-Call-2026-Ujou16CTw9/default.aspx