今日の株クラ

2026年9月20日・日曜日日本時間で集計

米国の注目投稿

UNITED STATES

米国株クラ

4投稿

日本語訳

予測:12カ月以内に、トップ3のモデルはオープンソースになる。 経済的な勝者となるのは、それらのモデルを提供する米国のクラウド企業だ。 Nebius、Iren、Baseten、Together、Fireworks。

解説

この投稿は、AIモデルの利用が広がったとき、モデル開発者だけでなく、利用者にモデルを提供するクラウド事業者にも収益機会が生まれる、という見立てです。引用されたデータでは、Vercel AI Gatewayの一日分の推論トークン利用のうち、オープンモデルが78.4%、クローズドモデルが21.6%でした。ただし、これは特定サービス内の利用量で、AI市場全体のシェアでも各社の売上でもありません。オープンモデルの利用が増えても、クラウド側の価格競争や設備投資が激しければ利益につながらない可能性があります。利用量の拡大と、企業ごとの収益化・採算性は分けて見る必要があります。

日本語訳

財務三表がどうつながっているかを学ぼう!

解説

損益計算書で利益が出ていても、同じ金額だけ現金が増えるとは限りません。商品を売っても代金が未回収なら、売上と利益は計上されても現金は入ってこないためです。キャッシュフロー計算書では、こうした売掛金や在庫の増減、減価償却などを調整して現金の動きを追います。その結果としての期末現金は、貸借対照表の現金残高につながります。一方、利益のうち配当などで社外に出さなかった分は利益剰余金に蓄積されます。添付図は、この三つを別々の成績表ではなく、一つの会社を異なる角度から見た資料として読むためのものです。売上成長と営業キャッシュフローの方向が食い違うときに、その理由をたどれるようになります。

日本語訳

歴史的に、支出が最大になるのは、世界大戦のような危機のときでした。今では、比較的好調な時期でさえ、そうした支出をしています。

解説

添付図が示すのは政府の支出額ではなく、税収などの収入と支出の差である財政収支のGDP比です。赤字が大きくなる理由には、支出の増加だけでなく税収の減少もあるため、二つを同じ指標として読むことはできません。そのうえで考えたいのは、景気が比較的良い時期にも赤字が残ると、次の景気後退で税収が減り支出が増えたとき、資金調達の負担がさらに膨らみ得ることです。これは直ちに財政危機や株安を予告する図ではありません。毎年の赤字というフローと、積み上がった債務というストックを区別し、経済成長率や利払い費と併せて政策の余力を考える材料になります。

日本語訳

世界の中央銀行は今、今世紀で最も多くの金を保有しています。

解説

本文は金の保有増を強調していますが、添付図で実際に示されているのは、米国を除く世界の準備資産に占める金の比率です。金を買い増さなくても、金価格が上がれば保有資産の評価額が増え、この比率は上がり得ます。したがって、この図だけから「中央銀行が同じ割合で金の保有トン数を増やした」とは言えません。準備資産の構成が変わる背景を考えるには、金の実際の購入量と価格変動を分けて確認する必要があります。中央銀行の資産配分は長期的な需要の材料になりますが、それだけで個人投資家の買い時や、その後の値上がりが決まるわけではありません。

日本の注目投稿

JAPAN

日本株クラ

4投稿

解説

投稿が伝えているのは、米国でディーゼル輸出を制限する法案が提出されたことです。提出者の公式発表によると、H.R.10423は2027年1月まで輸出を規制する案で、成立した措置ではありません。輸出を抑えれば米国内に燃料が残り、国内価格を押し下げる可能性がある一方、輸出先では供給が減り、海外価格や調達に影響する可能性もあります。法案提出者は、価格が一定水準を超えた場合に規制する別案も提出しています。今後は法案の審議状況に加え、米国内の軽油在庫・精製能力と、輸入に頼る地域の調達動向を分けて確認したいテーマです。

解説

預貸率は、預金に対してどれだけ貸出金があるかを見る指標です。ただし、銀行の資金運用は貸出だけではありません。投稿は、楽天銀行が購入している楽天カードの金銭債権が貸出金に含まれないため、預貸率だけでは資金の使い道を捉え切れないと指摘しています。銀行の公式資料でも、カード債権を裏付けとする優先受益権の購入が、買入金銭債権につながる仕組みが示されています。預貸率が低いことを、そのまま「資金が遊んでいる」「信用リスクが小さい」と読むのは早計です。貸出金以外の有価証券や買入金銭債権も含め、運用先、収益性、信用リスクの構成を比べると、銀行ごとのビジネスモデルの違いが見えてきます。

解説

人型ロボットの成長に投資する方法は、ロボットを作る企業の株を買うことだけではありません。投稿は、関節や指などに使う小型モーターと、その生産を支えるNITTOKUの巻線設備に注目しています。完成品の普及が部品の需要を増やし、量産の拡大が製造装置の受注につながる、という一段奥の見方です。ただし、添付資料の市場成長率は人型ロボット市場についての予測であり、NITTOKU自身の売上成長率ではありません。モーターの採用方式、顧客の設備投資時期、競合装置との比較によって恩恵は変わります。テーマ市場の大きさから一足飛びに利益を予想せず、どの工程で、どの設備が、いつ必要になるかまで分解することが重要です。

解説

投稿者は長期国債を買い増し、相場が大きく崩れた場面で売却して株式を買う構想を示しています。ここで重要なのは、株を買うための待機資金を、価格が動く資産に置いている点です。長期国債は一般に金利上昇で価格が下がりやすく、満期まで保有する場合と、途中で売って資金を取り出す場合ではリスクが違います。景気悪化で株価と金利が同時に下がれば国債が緩衝材になり得ますが、インフレなどが原因なら株と国債が一緒に下がる場合もあります。本人も同時下落を懸念しています。分散投資は資産の名前を分けるだけでなく、「株を買いたいときに、もう一方をいくらで売れるか」まで考える必要があります。